|
|
 |
MIKAMI TRAVEL MADRID Princesa,2 7F 28008 Madrid TEL 34-91-5424300 FAX 34-91-5416987/7142 fit@mikamitravel.com |
| |
|
|
| |
|
|
怪童ロナウド(第22号)
今の彼は違った意味で怪童である。
過去に例をあまり見ない、シーズン途中の結婚式にも驚かされたが・・・。
それは、3月20日の試合での事。レアル・マドリッドは辛くも1−0でマラガに勝った。格下のヘタッフェに完敗した後の試合。サンティアゴ・ベルナベウは選手をブーイングで迎えた。このマラガ戦でも思うような試合運びが出来ない状況で、観客のイライラはつのるばかり。ロナウドもなかなか得点を挙げられないまま、結局試合途中で交代させられた。ベンチに下がる寸前コーチからペットボトルの水を受け取り、それを何を思ったか突然ベンチ裏に居た観客に口が開いたまま投げつけた。当然その辺りにいたお客さんはびしょぬれだ。お客は猛然とロナウドに向かって抗議した。が当の本人は知らん顔でベンチに座ったまま。執拗なお客の抗議は続く。隣に座っていたミッチェル・サルガドがその騒動に気付き、ロナウドに出て行って謝るように?指示するも、それも全く無視し続けて最後には黙ってベンチを後にした。
そもそもの事の始まりは、ベンチ裏に座っていた若いファンがロナウドが交代する際に、汚い野次を浴びせ掛け、それに我慢しきれなかったロナウドが、ペットボトルを投げつけたと言うもの。試合後のインタビューでロナウドは引きつった顔で、『ベンチの後ろにいた若い奴らが、俺の母親を侮辱するような事を言ったんだ!』と息巻いた。かわいそうに、母親を侮辱されたそうだ。それで、水を投げつけた?それで気が晴れたのか??彼は満足したのか??
年間数億円かせぐ1流選手のする事ではない。この映像は、他の報道機関では流れていないので、大きな問題にはならないだろう。しかし、彼の取った行動は処罰の対象に充分値する。数試合の出場停止は免れないところだ。そう言う野次を浴びるのも、得点を挙げられない自分の責任だと言う事を反省すべきである。観客が選手を野次るのは当たり前で、それに反応する選手はほとんどいない。
数年前、エリック・カントナという選手がプレミアリーグで活躍していたが、彼は観客の野次に腹を立て、蹴りを入れて数ヶ月間の出場停止の処分を受けた。
今回の件はそれ程大きな問題ではないにしても、レアル・マドリッドとしてはロナウドに対して厳重な処罰をクラブとして行うべきである。それが、1流クラブ、1流選手に求められる規律で有る。
|
| |
|
Copyright © 2004 - Mikami Travel S.A. - All Rights Reserved. |
|