お問い合わせ | サイトマップ  
スペイン旅行専門のミカミトラベル
MIKAMI TRAVEL MADRID
Princesa,2 7F 28008 Madrid
TEL 34-91-5424300
FAX 34-91-5416987/7142
fit@mikamitravel.com
 
 
スペインサッカー・コラム

スペインサッカー
スペインサッカー コラム
(2008年11月3日更新)
コラム バックナンバー
スペインサッカー基礎知識
日通旅行

スペインサッカーコラム(2005年4月26日)
 

PRESION?・プレッシャー?(第28号)

こんな言葉が存在しないかのような、バルサの戦い振りだった。24日のアウエーでの対マラガ戦。23日にレアル・マドリッドがホームでセビージャを下している。バルサの試合開始前の時点でポイント差は3に縮ぢまった。各メディアはマドリッドがバルサにプレッシャーをかけたと報道した。しかし、インタビューでジュリーが語っているように、プレッシャーはマドリッドにある。一つでも試合を落とせば、優勝の可能性はさらに遠のく。マドリッドが仮に全勝しても、バルサが2試合以上落とさない限り優勝はない。正確には2試合バルサが落としただけではポイント数では並ぶが、ゴールアベレージでバルサが上である為、それでも優勝できない。

そんな中、冷静にバルサはマラガ戦を戦った。前半22分にウラゲーが今期初得点を挙げるまでは、マラガのプレッシャーがきつく、なかなか落ち着いてボールを持てなかった。しかしその後ジュリーがヘディングで1点を追加して、前半終了時点で0−2。後半はマラガの中盤でのプレッシャーもなくなり、バルサは始終優位に試合を進められた。結果は後半に2点を追加して0−4でバルサの快勝。

残りの試合数は5。ジュリーが言うように、バルサの練習風景を見ていても全くプレッシャーは感じていないかのようだ。逆に、優勝が決ったようにも見える。ラポルタ会長も、『リーガはほぼ手中にした。』と言うような発言をしている。プレッシャーはマドリッドサイドにある。次節はアウエーのレアル・ソシエダ戦。マドリッドはレアルのホームでは非常に分が悪い。ジダンも、エルゲラもサムエルもいない戦い。ここで踏ん張らないと、今までの努力が宇宙の藻屑となって消えてしまう。まさしく、ギャラクティコスの崩壊だ。前節のジダンのように、見苦しい暴力的な行為は謹しみ、審判に対する不平不満を言わない、リーガエスパニョーラの雄として恥ずかしくない試合で、バルサに本当の意味でのプレッシャーをかけて欲しい物だ。


 
Copyright © 2004 - Mikami Travel S.A. - All Rights Reserved.