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PRESION?・プレッシャー?(第28号)
こんな言葉が存在しないかのような、バルサの戦い振りだった。24日のアウエーでの対マラガ戦。23日にレアル・マドリッドがホームでセビージャを下している。バルサの試合開始前の時点でポイント差は3に縮ぢまった。各メディアはマドリッドがバルサにプレッシャーをかけたと報道した。しかし、インタビューでジュリーが語っているように、プレッシャーはマドリッドにある。一つでも試合を落とせば、優勝の可能性はさらに遠のく。マドリッドが仮に全勝しても、バルサが2試合以上落とさない限り優勝はない。正確には2試合バルサが落としただけではポイント数では並ぶが、ゴールアベレージでバルサが上である為、それでも優勝できない。
そんな中、冷静にバルサはマラガ戦を戦った。前半22分にウラゲーが今期初得点を挙げるまでは、マラガのプレッシャーがきつく、なかなか落ち着いてボールを持てなかった。しかしその後ジュリーがヘディングで1点を追加して、前半終了時点で0−2。後半はマラガの中盤でのプレッシャーもなくなり、バルサは始終優位に試合を進められた。結果は後半に2点を追加して0−4でバルサの快勝。
残りの試合数は5。ジュリーが言うように、バルサの練習風景を見ていても全くプレッシャーは感じていないかのようだ。逆に、優勝が決ったようにも見える。ラポルタ会長も、『リーガはほぼ手中にした。』と言うような発言をしている。プレッシャーはマドリッドサイドにある。次節はアウエーのレアル・ソシエダ戦。マドリッドはレアルのホームでは非常に分が悪い。ジダンも、エルゲラもサムエルもいない戦い。ここで踏ん張らないと、今までの努力が宇宙の藻屑となって消えてしまう。まさしく、ギャラクティコスの崩壊だ。前節のジダンのように、見苦しい暴力的な行為は謹しみ、審判に対する不平不満を言わない、リーガエスパニョーラの雄として恥ずかしくない試合で、バルサに本当の意味でのプレッシャーをかけて欲しい物だ。
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