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(2008年11月3日更新)
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スペインサッカーコラム(2005年12月16日)
 

チャンピオンズ・リーグの対戦相手決定(第49号)

チャンピオンズ・リーグの対戦相手が決まった。バルサは宿敵のチェルシー。マドリッドはアーセナル、ビジャレアルはレンジャーズだ。
バルサは願ってもない相手でリベンジを企てたいところだろう。ライカールト監督は、『リベンジと言われているがこの言葉はあてはまらない。前回いろいろ有ったが、モウリーニョ監督に対してわだかまりはない。今バルサはすごく上手く行っているし、モチベーションが上がっている。』とインタビューに答えている。

最近のチェルシーの試合は以前ほどの破壊力が感じられない。目立つのはエシエンの足を狙ったプレーのみだ。マケレレ不在のチェルシーにとっては、ランパールやドロッグバー、グッジョンセンといったテクニック的に優れた選手に頼らざるをえない状況だ。ここ数試合では得点数が多くなく、攻撃に移る時の素早いパスも影を潜めている。

昨年のチャンピオンズでの対バルサ戦では、2試合とも完全に守りに入り、カウンターアタックに終始した。最後はコッリーナ主審がバルサのポルテロ、ビクトルバルデスへのテリーのファールを見逃し、1点をプレゼントしチェルシーの勝利で幕を閉じた。これでバルサは苦汁を舐めたわけだが、今年はそうは行かない。昨年よりもチームとしてのまとまりが有り、又、メッシーと言う逸材が登場し破壊力が増した。
昨年の戦いをライカールト監督がどう修正してくるのか。
スペイン一の美しいフットボールにイギリスのロングパスを多用した退屈なフットボールが勝てるのかどうか、世界中が注目している。


 
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