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アーセナル・チェルシーに異変!?(第53号)
昨日28日に、チャンピオンズでのバルサとマドリッドの次の対戦相手となる、アーセナルとチェルシーがリーグ戦でそれぞれ試合をした。結果は両チームとも勝利を収めたのだが・・・。
まずバルサの相手となるチェルシー。リーグ8位のマンチェスター・シティーとのアウエーでの戦い。この試合では主力のランパールを欠く戦いとなった。試合開始直前に突然の戦列離脱。中盤での中心選手を欠いたチェルシーは、特に前半はシュートさえまともに打てない試合だった。エシエンも守りで精彩を欠き、チームがバラバラ。パスもつながらない。逆に数度となくマン・シティーが相手ゴールに迫る。結局後半に1点を挙げ勝つには勝ったが、前節のフルハム戦でも2−0から2−2の同点に追いつかれ、終了15分前に3−2とし漸く勝利をものにした試合を演じている。最近数試合こういった試合が続いているチェルシー、一方のバルサは今絶好調。今までの目の覚めるような早い展開からの得点シーンは影を潜めている。2月末のチャンピオンズリーグまではまだ時間があるが、強敵のバルサ相手に苦しい戦いになることは必至だ。
一方のマドリッドの相手となるアーセナル。ホームで18位のポーツマスを迎え、4得点で圧勝した。アンリーも見事な1アシスト、2ゴール。特に1点目となったレジェスへのラストパス前のトラップ、彼自身が叩き込んだ3点目となった(スライディングしたディフェンスの上を越えるように浮かした)ゴールは圧巻だった。ベルカンプ、アンリ、レジェス、ピレス、セスク等の才能豊富な選手を持ったアーセナル。中盤でのワンタッチのパス回しのスピードの速さに、にポーツマスの選手は完全に翻弄されていた。中盤でのボール奪取力に弱いマドリッドの相手としては、侮れない脅威となる存在だ。決して楽な対戦相手ではない。
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